【2019】札幌記念予想

お久しぶりに競馬を予想していきます(雑談という名の半自慢話から)

本当にものすごい久しぶりですね... まぁこの空白の期間の競馬の話をすると好きな馬を追えばなんかしら当たるってことですね

(ケイデンスコールNHKマイル本命、香嵐渓特別3連複的中、ターフェルムジーク1勝馬クラス勝ちの時に単勝1000複勝3000勝負的中、POG指名馬タガノビューティー新馬単勝など)

まぁそれでもほかのレースに手を出してお金を減らすという..反省全くできてないマン

では札幌記念の予想にいきますか まずはそれぞれの馬について書いていこうと思います

①ブラストワンピース 川田 57kg

去年の有馬記念の覇者ですね 今年の大阪杯目黒記念掲示板外に敗れています

大阪杯の敗因はまぁ内有利(?)馬場で大外ぶん回しの横綱相撲でまぁ馬にそれだけの力がなかったというだけです ぶっちゃけこれで降板が決まった池添が不憫で仕方ない

その次の目黒記念はブラストワンピースに絶好の舞台&展開でしたが完敗という形になりました これに関しては言い訳ができないんですよね 

今回の舞台はあの有馬記念をこなせていることからいいと思いますし凱旋門に向けてもいい競馬はしないといけないのでそこそこ陣営も仕上げていると思いますしオッズ的においしいのかなぁと思います

それはそうとキセキは川田とのコンビじゃないんですね マーフィーがキセキに乗りたいとか言ってたらしいのでマーフィーなんですかね

②クルーガー 丸山 57kg

あのWinxの2着馬ですね 秋はオセアニアが目標ということらしいんですよね なんかダート使ってた理由は足元があまりよくなかったかららしく春のオセアニア遠征も足元を気にしながらの調整だったらしいです 少し日本での実績ではほかの有力各馬に劣りますがデキはそこそこいいらしくオッズ的にも美味しそうですね

③ステイフーリッシュ 中谷 57kg

まぁぶっちゃけると騎手で切りたいんですよ ちょっと関屋記念での騎乗が納得いってなくて 馬自身は相手なりに走るタイプでデキも2回叩いてよくなってきているんですよね 佑介こっち乗ってくれっていうのが本音です 大阪杯13着でそこで先着された馬が大半出てくるので少し力は劣ると思うんですけどね

④ナイトオブナイツ 池添 57kg

この馬は1800m巧者で2000mは幾分か長いんですよね カシオペアSって1800mだった記憶があるのでそこで狙いたい馬です(斤量は知らん)

⑤ロードヴァンドール 横山武史 57kg

この馬がハナ?ティンクルとクロコスミアと少し競り合う形になるとは思います 前走は他の馬が捲ってくるのを待ってしまってこの馬の持ち味が全く活かせてませんでしたからね タフな早仕掛け競馬なら有力馬はブラストワンピース以外はあまり得意にしてませんしそれで1発ありそうです

⑥ランフォザローゼス 藤岡佑介 54kg

まぁこの馬がレインボーラインになれるかどうかって話になると思うんですよ 僕は慣れないと思うのと距離が少し短い、それと本格化はまだだと思うので全くいらないと思ってますが....

エイシンティンクル 勝浦 55kg

週明けでは鞍上まだ未定だったような? まぁなんにしろこの馬が出てくれることで展開は読みやすくなりましたね 前走はスタートがよくなくて中団からとなりましたがいい脚をつかえてました 牡馬混合のスーパーG2では少し荷が重いでしょうか 調教では気性的な問題で1ハロンしか時計が出てないんですよね その状態ではと思います でも掲示板なら普通に可能性ありそうですよね

⑧ゴーフォザサミット 石橋 57kg

距離が少し短いのとあまり去年と馬が変わってない気がします アルゼンチン共和国杯で狙ってみたいとだけ

⑨フィエールマン ルメール 57kg

凱旋門賞挑戦馬の大将格でしょうか 負けた2戦は福島で馬の反応が悪かったのと中間の熱発のAJCCのみです 天皇賞春はグローリーヴェイズを除けば結果的には相手は低レベルでしたがそのグローリーヴェイズを完全に封じ込めてますからね キャリア的にもまだ成長が見込めますし休み明けも元々休み休みで大事に使われている馬ですから問題ないと思います 凱旋門賞に向けても負けられない戦いでしょうしまず馬券から外したくないです

⑩サングレーザー 岩田 57kg

去年のこのレースの覇者ですね 今年は大阪杯は調整不足、安田記念はまぁしてやられた感じでした 今回の中間でかなり負荷がかけられているので急仕上げか?みたいに捉えてしまいそうです ですが一応キセキに天皇賞秋で先着しているように力はありますからね 抑えに入れてもいいかなと思います

ペルシアンナイト デムーロ 57kg

一昨年のマイルCSの覇者ですね 今回この馬はブリンカーを着用してきますがどうも距離延長でこれはマイナスなように思えてしまうんですよね 休み明けがもともとよくない馬ですしぶっちゃけ自分はマイラーだと思ってます 今年もマイルCSで狙いたいです 今年の安田記念は一番スタートで不利受けてますし 大阪杯はまぁ論外でしたが... 人気次第ではスパイスにという感じです

ワグネリアン 福永 57kg

去年のダービー馬ですね この馬の評価はいかんせん難しいですが今年の大阪杯をみればかなり強いなぁというのがわかりますね 今回も休み明けとなりますがここまでに使いたいレースがなかったからという理由で仕上げは万全です もちろん今回も好勝負できると思います 

⑬サクラアンプルール 横山典 57kg

叩いてよくなる馬でなんか状態がイマイチという陣営の声があったんですよね 日経賞の内容からもここでは厳しいのかなと思ってしまいます

⑭クロコスミア 戸崎 55kg

この馬のこの秋のエリ女目標でしょうね 2年連続2着となっているので

この馬の前走は自身が好走していたエリ女のような少し重い馬場ではなくレコードタイムで決まったVMで3着と地力強化を見せつけてくれました 今回前に行くのかは謎ですが有力馬に一泡吹かせれる可能性はあると思います 

◎⑭クロコスミア

○⑨フィエールマン

▲①ブラストワンピース

△⑫ワグネリアン

 ⑪ペルシアンナイト

 ⑩サングレーザー

買い目

3連複

⑭-⑨①-⑨①⑫⑪⑩

まぁこれで点数はそこそこ抑えれているかなと

クロコスミアの前走を見てG1勝てるくらいの力をつけてきたと思ったので評価してみました 久々にこんなにタイピングしたので後半はバテましたね... ブラストワンピース本命じゃないのに語りすぎた...

【2019】天皇賞(春)予想

どうも、東海S以来の予想となりますがいかがお過ごしでしょうか...私の馬券は絶賛絶不調です....

この天皇賞(春)で何とか当てて令和につなげていきたいですね...まぁ私この新年号で騒ぐ理由がイマイチわかってないんですけどとりあえず世間の流れに乗ってみるということで

今回から各馬短評のほう少し方向性を変えようかなと思いまして...

前走のレース後コメントと戦績からの上積みで予想してみたいなと思います(いろんなところから引用)

①チェスナットコート

レース後コメント

「道中はリラックスしてエタリオウをマークしてついていくイメージでした。一回つかってよくなると思います」

 

→前走エタリオウをマークして運ぶもペースアップ後ついていけなくなってしまった オーストラリア遠征でのダメージがあるのかもしれない 去年も1枠を引いて理想的な競馬ができておりそれ以上の上積みはイメージしにくい

②エタリオウ

レース後コメント

「残念です。久々の分か坂を上がってから苦しくなりました…」

→前走は豊マジックによるスローで自ら動いていく競馬 久々というよりはそこで脚を使わされたイメージがあり上積みはものすごいあるとまでは思えない 鞍上のミルコも少し不振気味で勝ち切るとまではどうか 少なくとも前走のようにスローにはならなさそう

③リッジマン

レース後コメント

「休み明けなので、体が上手く使えていない感じでした。馬場が悪いのも応えたと思います。次はもう少し良くなるでしょう」

阪神大賞典の負け方はいかにも休み明けという感じがした 上昇度はあると思うし鞍上の天皇賞に強いので大穴をあける可能性はありそう 一応去年の万葉S2着もあっり京都実績はある 力関係だけ

④ヴォージュ

レース後コメント

「厳しい展開になりました。2コーナーで前と離れた時にハミは抜けていましたが、前走ほどは楽ができませんでした」

→堂々の逃げ宣言 しかし万葉Sは完璧な競馬をしてユーキャンスマイルに辛勝 京都実績はあるが今回は相手が相手で楽逃げはできなさそう

⑤メイショウテッコン

レース後コメント

「スタートが元々中で暴れる癖があったんですけど、栗東で厩舎の方がしっかりとその練習をしてくれた効果が見事に出ましたね。(道中エタリオウも上がってきましたがそこから直線に向けてはどうでしたか?)あわせる感じでペース上げたんですけど、終始手応えが良かったので良い感じだなと思っていました。僕はおそらく(次のG1は)騎乗出来ないと思うんですけど、馬は間違いなく良くなっていますね。」

→前走は豊マジックで勝ったイメージ 豊さんも少し2500で長いかもと思っていたようで3200ではぶっちゃけ買いたくない 前走のようなスローで逃げて4ハロン5ハロンでペースアップする形のほうが結果としていい気がする

⑥カフジプリンス

レース後コメント

「長丁場のレースは合っています。道中はリラックスしていましたが、相手の手応えが違いすぎました。それでも交わされてからよく食らいついています。長丁場なら大きいところを狙えるのではないでしょうか」
→まぁぶっちゃけ中谷騎手のこのコメントをあんまり真に受けたくない自分がいるんですよね でもこのコメントだけ見るとこの人気だとおいしいんですよね でも1600万勝てなかった馬が....っていうのもありますし京都の急坂も実績からあまりこなせてるように思えるので...扱いが難しいですね

⑦グローリーヴェイズ

レース後コメント

「強かったです。新潟以来の騎乗でしたけど、その時も強かったですし、段々強くなって成長しています。(ペースが乱れたが)4コーナーでも手応え抜群でした。去年はこの時期に重賞で負けましたが、今日はリベンジ出来ました」

→この馬の京都実績には目を見張るものがありますし去年の菊花賞はパッと見ブラストワンピースより強い競馬をしていたイメージがありました 鞍上変更と血統がやはり大きな不安材料でそことの兼ね合い次第だと思います

⑧パフォーマプロミス

レース後コメント

「最後まで良く頑張ってくれています。行き脚がないと聞いていましたが、その辺は行き脚もついて楽に運べました」

→このコメントから後方からの競馬になる可能性があるなと またこの馬が去年1600万で勝ちあぐねていたのに日経新春杯を勝ったことを考えるとこれ斤量としか思えないんですよね 今回は58kg 普通に考えれば切ってもいいと思います G2で好成績を残せているのにG1で全く勝負になってないのはそこが原因だと思うんですけどね

⑨ユーキャンスマイル

レース後コメント

「乗りやすい馬で余裕がありました。どの進路でも抜け出せそうな感じで、行きだしてからの反応もよく楽勝でした。こういう長い距離で楽しみな馬です」

→前走はこの馬が苦手とする左回りでしっかり結果を残しました しかし今回は一気の4kg増 そこだけが問題でしょう またあまり長距離に良績がないキングカメハメハ産駒なのも気になります

⑩フィエールマン

レース後コメント

「仕方がないです。ペースがそれほど速くなかったです。勝ち馬の後ろでリラックスしてよく伸びていますし、完璧なレースでした」
→前走は中間に熱発があり状態は完璧ではなかった 今回は前走より仕上がってはいるがこの馬はやはり中距離馬というイメージがあり菊花賞はあまり距離適性が問われていなかったと思うのでそこに不安は覚えます

⑪ケントオー

レース後コメント

「4コーナーで思いっきりつまずいて、故障したのかと思わせるくらいでした。追い上げていく勢いがなくなってしまいました。普段ならあそこから伸びるのですが...」

→このコメントを見て本命まで考えたんですが陣営曰く究極の仕上げだったらしく前走からのデキ落ちはほぼ確実っぽかったんで厳しそうです

⑫クリンチャー

レース後コメント

「いい頃の感じに戻っています。良い前哨戦になりました」

→まぁそういうことなんでしょうね 今回はやけに人気してるように思いますし自分は去年めっちゃ展開向いたと思ってるんであまり魅力を感じません

⑬ロードヴァンドール

レース後コメント

「やっと良くなってきました。これからが楽しみです」

→調教師曰わく前走はやや急仕上げ気味で今回は完璧なデキらしいです 大外枠で人気もそこまでになりそうなので狙ってみたい感はあります あとは位置取りでしょうね

◎⑬ロードヴァンドール

○②エタリオウ

▲⑨ユーキャンスマイル

△⑦グローリーヴェイズ

 ③リッジマン

買い目

ワイド

⑬-②(厚く)

⑬-③⑦⑨

枠連BOX

②③⑤⑥(⑧)

 

【2019】東海S予想

どうも、インフルかかりました

予想してる場合かっていう感じなんですけど軽い軟禁状態で暇なので予想を

本当は明日東海Sみにいくつもりだったんですけどね 家で買うことにします

あとインフルなので印とその理由と買い目のみとします

東海S 印

◎⑤スマハマ・・・8か月ぶりの実戦となりますが前走は(おそらく)レース中に骨折していつもより番手が後ろになり1kg他の馬より重い斤量で走ってグリム(レパードS白山大賞典1着)の2着でした(3着は東京大賞典勝ち馬オメガパフューム) また、1年前ですが500万でグレートタイム(ユニコーンS2着、JDD3着)に2馬身差、さらにその5馬身後にはテーオーエナジー(兵庫チャンピオンシップ1着、師走S1着などOP特別を完勝)と素質だけで考えたらその当時はルヴァンスレーヴと同じくらいの能力があったと思っています 収得賞金が1900万でここで賞金を加算しないと今後の出走がスムーズにいかなくなるため休み明けでもそこそこにいい仕上がりだと思います

○④インティ・・・こちらは断トツの1番人気でしょうね まぁ多くは語ることはないと思いますが前走の勝ち時計が1分50秒を切っていて35秒台の上りをつかえていたことからここでもいい勝負ができると思います しかし、前走は不正駈足で走っていたり手前替えがスムーズでないことから人気ほどの信頼は置けないと思います

▲⑦アンジュデジール・・・前々走のレディスクラシックで1着となり前走のチャンピオンズカップでも4着と1戦級の牝馬ですね ですがレディスクラシックは鞍上の神騎乗、チャンピオンズカップは明らかに展開に恵まれました 今回の相手ならその2走の内容からも十分圏内とは思いますがあくまでフェブラリーの叩きということですから何とも言えないですね 左回りは明らかベストなので適正に期待ですね

以下△③チュウワウィザード、⑩コスモカナディアン

買い目

単勝

枠連4-4

馬連⑤-⑦③

ワイド⑤-①②⑥⑩

 

~おまけ~

障害戦ですね こちらは買い目のみです

中京4R

単勝

馬連⑨-①③⑥⑧⑫

あとAJCC

AJCC

馬連ワイド

④-⑪

【2019】日経新春杯 予想

どうも、去年のエルムS以来となります

少し忙しかったのでね... これからしばらくの間は予想を頑張りたいと思います

あと、今年から重賞の予想を上げるときに障害の予想もあげていきたいと思います

障害レースって本当に面白いんですよね まぁ馬券の的中率も少し高いのでっていうのもあるかもですが 障害といえばオジュウチョウサンに戻ってきてほしいですね あの王者の走りをもう一回見たいです あとアップトゥデイトは今の鞍上がよほどあってないようにしか見えないんですよね それかズブくなったか...真相は謎です

では今年初のブログ予想です 

まずは各馬の短評から

①マサハヤドリーム 友一 55kg

戦績を見ても2000付近の平坦コースがベストでしょう 少し気持ち距離が長い気がしますし斤量も少し重いかなと思います 小倉大賞典で狙いたいですかね

②グローリーヴェイズ Mデムーロ 55kg

京都で好成績を残してる馬 特に前走は菊花賞で18番枠で外々を回る展開で5着とこのレースだけ見るとブラストワンピースより強かったんじゃないかなと思いました(一番強い競馬をしたのはエタリオウ) 京都新聞杯では少し物足りませんでしたがけっこう成長してる馬だと思うので内枠で包まれて捌くのに苦労しなければこのメンバーでも足りると思います

③エーティーサンダー 酒井 51kg

1000万からの格上挑戦ですね さすがに厳しいと思います

④アフリカンゴールド ミナリク 52kg

前々走の兵庫特別が印象的なこの馬 前走は前に壁が作れず大敗してしまいましたが今回は斤量にも恵まれました ですが兵庫特別のレースをみると縦長の形ながらペースは速くなく2番手から押し切りと何とも言えないんですよね G2で通用するレベルまではないかもしれませんし調教もタイムはいいんですけどなんか映像を見るとこれでいいのかという感がありました 暖かくなるにつれて成績を上げていきましたし冬もあまりよくないのかもしれませんね(これはこの馬が少し晩成型で去年の冬段階では馬が全くできてなかった可能性アリ)

⑤シュペルミエール 北村宏 55kg

1600万を勝って臨む馬ですね 前々走は1年8ヶ月ぶりながら直線で詰まる不利がありながら僅差に持ち込み、前走は57.5を背負って勝ち切りました そこから2.5減でパフォーマンス上昇も見込めますし叩き3戦目ということを加味してもいい勝負ができるのではないかと思います

⑥サラス 松若 49kg

最軽量ですね 前走では51を背負ってシュペルミエールに離されてしまって今回はそのシュペルミエールと斤量差が縮まってしまいました ですが牝馬の活躍もあるレースですし京都外回りがおそらくベストでマラソン牝馬ということで展開次第で3着はあるかもしれません

⑦ガンコ 佑介 57kg

トップハンデとなりましたが近走がイマイチ不振でという感じですね ですがおそらく冬場がいい馬ですし最近先行するレースをできてなかったので先行するレースができればいい勝負が見込めると思います

⑧ウインテンダネス パク 56kg

去年の目黒記念を勝った馬 京都コースには良績がありませんし最近も少しイマイチですがその時よりはメンバー構成も楽な気がしますし父への弔い勝利というのも見てみたいです

⑨ケントオー 和田竜 55kg

少し重い気がしますし馬券圏内に来るイメージはわきませんね

⑩ルックトゥワイス 岩田 55kg

1600万を快勝した同馬 前走のその内容は早めに先頭に立ってそのまま突き放すというとても強い競馬でした これまで左回りにこだわって使われていましたが前走のパフォーマンスを見ると右回りのほうがいい味が出るのかもしれません 好勝負も十分見込めると思います

⑪ノーブルマーズ 高倉 56kg

去年の宝塚記念3着馬ですね 秋の2戦はどうも調整がうまくいってない感じですが今回の調教も終いはしっかり伸びているんですが高倉騎手が調教をつけているということを考えると他の合わせた馬よりも鞍上が軽いですし少し反応が悪かったようにもみえます まだ叩かないとだめかもしれないですね 典型的な叩き良化型なので

⑫メイショウテッコン 武豊 56kg

ラジオNIKKEI賞勝ち馬 神戸新聞杯も好メンバーの中で3着に来てますしこのコースもこの鞍上で勝ってます 前走の菊は明らか距離が長く今回もベスト距離ではありませんが豊さんがうまく持たせる競馬をしてくれると思います

⑬ダッシングブレイズ 福永 56kg

1600~2000の馬でしょう さすがに距離が長い気がしますし近走内容も芳しくありません

⑭アイトーン 国分恭 54kg

少し斤量を見込まれた感じですね 逃げてどこまででしょうね てかそもそも逃げれるのか?一応好きな馬なので買いますが

⑮ロードヴァンドール ノリ 56kg

前走のチャレンジカップはノーカンでいいでしょう 去年は展開に恵まれましたが2着ですし距離もちょうどいいのかもしれませんね 足りないことはないと思います

⑯ムイトオブリガード 川田 56kg

近走の連続連対が光りますがどれも左回りで少し右回りに不安があります ですが1600万はかなりの楽勝ですし前走もあの位置から2着に追い込んできたのはすごいと思います 大外枠となってしまいましたがある程度の位置をとれれば今回も好勝負だと思います

予想

◎⑯ムイトオブリガード

○②グローリーヴェイズ

▲⑦ガンコ

△⑤シュペルミエール

 ⑥サラス

 ⑫メイショウテッコン

買い目

馬連

⑯-②

ワイド

⑯-⑦⑤⑥⑫⑧⑭

 

~おまけ~

障害レースの予想です

1・13の障害レースは中山の未勝利戦です 中京などの置き障害コースと違い飛越の精度も求められるコースで初障害の馬は中山や東京、阪神などのコースでは軸では買いづらいです 逆に中京などのコースは置き障害といわれあまり障害も高くなく平場の足比べとなることもあるのでこちらでは短距離戦などから障害入りした馬が狙いやすいです

上記から今回の軸はもちろんちゃんとした障害コースを経験している馬から買いたいと思います

◎⑩キールコネクション

○①インペリオーソ

▲⑤トゥルーウインド

買い目

馬連

⑩-①⑤③⑫⑬

①-⑤

【2018】エルムS予想

どうも、本当に久しぶりです 前の投稿がもういつか忘れましたよw

みたら大阪杯ですか...いや、まぁそんな感じですか 成績は散々でしたよw 平場は当たったりするんですけどブログに載せるような重賞はちょっと...

この空白の期間の間にばんえい競馬にはまったりといろいろありました 

では久々の予想と行きます まずは各馬短評からです

リッカルド ルメール 56kg

一昨年の覇者ですね 地方に移籍後南関の砂がよほど合うのか好走の連発 帝王賞では4着にも入りました 金曜に入厩したらしく南関→北海道の疲れがとれているかどうかが鍵となりますね 距離は1700mがベストだと思いますし一昨年の覇者なのでもちろん札幌適性もあります 鞍上もルメールですし1番人気だと思ったんですが案外おいしい感じですね 

②ドリームキラリ 佑介 56kg

何が何でもハナにたちたいそうですね まぁそういう馬ですから 去年はレコードタイムが出る逃げでテイエムジンソクとハナ差の3着と好走 1400mベターな馬ですが小回りの1700mは1800タイプよりも1400タイプの好走が目立ったりする(偏見)ので距離への心配はもちろんありません 他も早い馬がいるのでそこが鍵となりそうです

③ミツバ 松山 57kg

少しフライングですが切ります まぁ理由は単純に妙味に欠けることと1700mがやはり忙しいと思うからですね さらに今回はペースが速くなることが考えられます 少しばらける展開になるかもですので捌きに苦労はしないと思いますがこのオッズで買うならほかにも魅力的な馬がいるということです あと自分みたいな1一般人はこの人気馬買うと儲かりませんからね

④アンジュデジール ノリ 55kg

鞍上が言っている通りに右回りへの対応が鍵となります 牝馬限定とはいえ交流重賞での連対は左回りのみと完全にサウスポー さらにやはりオープンクラスともなると牝馬と牡馬ではダートでは差が出てきてしまうのでそこも試金石という感じになりますね

⑤ノーブルサターン ゾエ 56kg

去年のJDD2着馬です 前走準オープンを勝ったばかりで前々走は降級戦で今回人気するハイランドピークに完敗しました これだけ見るとさすがにという感じですが元々叩き良化型なだけにそれも逆転できるのではと考えてしまいます でも個人的に鮫島じゃないのは残念です

⑥リーゼントロック 松岡 56kg

今年のいわゆる北海道ダートオープン組ですね 例年この手の馬はいますがエルムSではどうも結果が出せていないんですよね この馬自身も去年大沼SマリーンSと掲示板に入ってエルムSで完敗となっています しかし今年はそれを1着3着とまとめており3着の内容もただ一頭次元の違う脚で追い込んできてました その4着馬ヨシオは次にマーキュリーカップで2着と好走していますし今回しっかり出足がついて流れに乗れれば可能性はあると思います

⑦アルタイル 小崎 56kg

マーチS4着ポルックスS1着と力はあります 1700mも1800よりむしろいいのではという感じの馬ですし休み明けですがそこさえ対応すれば全然頭まであると思います

⑧ハイランドピーク 和生 56kg

今年のマーチSで1倍台の1番人気に押されたりとした当馬 準オープンを順当勝ちしたのちマリーンSでは2着と好走しました 正直中山がベターだと思いますが1000万の時にマークした勝ち時計は並外れたものですので地力で何とかしてもおかしくないです

⑨ロンドンタウン 蛯名 57kg

コリアカップの勝ちは斤量に含まれないのか全然その辺をわかっていませんが去年の勝ち馬 このコースのレコードホルダーであるのでまぁ普通に警戒は必要でしょう ただでさえ重馬場開催かもしれないんですから

⑩メイショウスミトモ 古吉 58kg

力はありますが2000m超での馬です 今回は見送りが妥当でしょう

⑪ディアデルレイ 勝浦 56kg

この馬のことよくわからないのでノーコメントで...すみません

⑫ブラゾンドゥリス 丹内 56kg

重馬場適性はありますし小回りなら1700mも対応できます プロキオンSの超速時計で5着ですし今回も侮れない存在になりそうです 追走も距離が延びる分楽になりますからね

モルトベーネ 秋山 56kg

1700mがどうでしょうか 悪くはないでしょうがベストは1800,1900に思えます ただ現役屈指の道悪巧者なのでそこは気になります

⑭モンドクラッセ 柴山 56kg

どれだけせこく乗って結果が伴うかでしょう 脚質転換中ですしね

◎⑥リーゼントロック

○①リッカルド

▲⑨ロンドンタウン

△②ドリームキラリ、⑤ノーブルサターン

買い目

複勝⑥(3倍つくならこれ1点)

ワイド⑥→①⑨②⑤

番長馬に期待です

 

 

関屋記念ですが印だけ載せると

◎②フロンティア

○⑩ワントゥワン

▲⑭ヤングマンパワー

△④エイシンティンクル、⑪チャンピオンルパン、⑫プリモシーン

ですね

馬連ボックスですかね 

【2018】大阪杯予想

お久しぶりです てか、これ毎回言ってますね... 地方競馬暇な時見たりするのでそれの予想をしたりしましょうかね それか平場のレースとか好きなので自信のレースを推すか... まぁ今回は最近のスタンスで

今回は大阪杯です まぁドバイもあるのでぱっぱと書きましょうか

①ミッキースワロー ノリ 57kg

前走のAJCCは本来ペースアップしてくれる要因となるゴールドアクターが謎の失速で展開に全く恵まれませんでした しかしこの馬自身が自分で捲って頭まであるかと思わせるような2着と力を示しました この内容は小回り適正があるとも取れました(自分の中で) 関西遠征は重賞のプレッシャーの菊沢の早仕掛けの京都新聞杯、極悪馬場の菊花賞と敗因は明確 関西圏の競馬ということで評価は下げなくていいと思います ポツンや大逃げとかしない限り恥ずかしくない競馬をすると思います

サトノダイヤモンド 戸崎 57kg

前走の金鯱賞で上り最速の3着で、マカヒキと同じ凱旋門賞帰り3着という結果でしたがこちらは精神的なダメージや欧州馬場の走り方にはなってないと思いました キタサンブラックのベストパフォーマンスに地力でしっかり勝ったことがあるこの中での唯一の馬 小回り適正はエンジンのかかりが遅いことでどうかとも思います 鞍上が戸崎なのもマイナス要素 今回で真価が発揮されると思います

ヤマカツエース 池添 57kg

前走の金鯱の内容がいただけませんね サトノダイヤモンド以上という結果は望めないかもしれません

シュヴァルグラン 三浦 57kg

現役最強がささやかれているこの馬 JCではレイデオロキタサンブラックを抑えて優勝しました 有馬記念でもあれだけの不利がありながら3着とめきめきと馬がレベルアップしています 2000mや小回りはこの馬にとって大きなマイナスとはなり他とは違い一叩きできていませんが能力から侮れません

ペルシアンナイト 福永 57kg

この馬にとって2000mは長いと思うんですよね 中山記念のいくら展開が向かなかったからとはいえアンプルールは差してほしかったです 小回り適正2000mといまいちピンときません 皐月2着はデムーロが完璧に乗ってましたからね

⑥スマートレイヤー 四位 55kg

8歳牝馬 よく頑張りますね VMに向けての叩きでしょうが頑張ってほしいです

ゴールドアクター 隼人 57kg

枠は絶好で陣営はうれしそうですがデキがよくないとしっかり明言しています 小回り、阪神と実績はあるし隼人とのコンビ復活で贔屓目にみても頭までは厳しいと思います

アルアイン 川田 57kg

皐月、ダービーの走りから4歳最強牡馬の可能性はあると思ってました 前走の京都記念ではクリンチャーに負けはしましたが目標のレイデオロには先着しています 4歳のこの路線でほぼ最強と言ってもいいのではないでしょうか 皐月のレコード勝ちからこのコース向きなのは証明済み メンバーで唯一不安要素が何一つないといっても過言ではないと思います

⑨トリオンフ 田辺 57kg

ここ最近の3連勝の内容が圧巻 前走の小倉大賞典ではこのメンバーには大きく劣るとはいえ重賞でノーステッキでほぼ3馬身差 正直強いですよね 小回り適正はここ3戦で証明済み めちゃくちゃ強くてここも圧勝して古馬のこの戦線の王者となるかどうかがこのレースでわかりますね 正直そこまで競馬は甘くないとも思いますがどうもモーリスと重なってしまうんですよ

サトノノブレス 幸 57kg

ヤマカツライデンの存在からスロー逃げはかなわないでしょう

⑪ウインブライト 松岡 57kg

2000mは長いです マイラーだと思ってるので 2桁着順だと思ってます

⑫ヤマカツライデン 酒井 57kg

逃げてどこまででしょうね

⑬マサハヤドリーム 北村 57kg

実力不足でしょう

⑭ダンビュライト 浜中 57kg

前走でAJCCを制覇しました その内容は番手から抜け出すという王道なものでしたが結果は楽勝 小回り適正も十分 この波に乗ってどこまで行けるでしょうか

⑮スワーヴリチャード デムーロ 57kg

右回りに不安があるんですよね 今回はいろいろ語りたいですがその不安と2000mがどうしても今のこの馬にとって短いと思うのでとりあえず抑えまでです (ドバイ見たいんです)

⑯メートルダール 松山 57kg

新潟大賞典使うと思ったんですが 実力不足で機動力不足でしょう

◎⑨トリオンフ

○⑧アルアイン

▲②サトノダイヤモンド

△①ミッキースワロー、④シュヴァルグラン、⑦ゴールドアクター

買い目

3連単

⑨⇔⑧②→⑧②①④⑦⑮

2,3着の裏返しはよゆうがあったらで

【2018】阪神大賞典、スプリングS予想

どうも、先週はブログお休みさせてもらいましたが完全に正解でした 予想がひどすぎましたわ...

弥生賞ですがダノンプレミアムが皐月賞もいただいたといわんばかりの競馬での圧勝 ワグネリアンはいい競馬ができたものの多頭数が明らか不利になりそうな走りということとダノンプレミアムに完敗ということでクラシック候補からは一時除外 代わりに案外器用に立ち回れそうで本番も武豊くさいジャンダルムが上がってきたという感じになりました 

若葉Sもタイムフライヤーがだらしない競馬をしてしまい皐月で少し買いづらくなりました 代わりにアイトーンが逃げてさすがという競馬をして皐月でもハナにこだわるようなら穴候補として面白い存在となりました 

ではこの流れでスプリングSから印発表と行きますか

◎⑧ステルヴィオ・・・ここ2戦ではダノンプレミアムに完敗していますが成績を見るとダノンプレミアム以外には完勝という形になっています オルフェとバリアシオンを思い出すような成績でこいつがバリアシオン的立ち位置だと思っています 今回も相手はそこまで強くないですしここで負けてしまってはダノンプレミアムに逆転はできないでしょうしここは通過点としてほしいです

○⑥ハッピーグリン・・・前走のセントポーリア賞で見せた脚は見事なものでした 2着のリビーリングは弥生賞でも5着 4着馬のダークナイトムーンはその次で高レベルな500万で2着と相手も申し分ありませんでした それらを完全に封じ込めたというのは評価に値します 札幌で3着2回と小回り適正も十分にあると思うのでこの人気なら意欲的に抑えたいです

▲②ルーカス・・・前走のホープフルSでは放馬のアクシデントがありながらも出走して6着と着順の割に見せ場は作りました 今回は調教もスムーズにいっており人気にはなりますが真価が発揮されるのと重賞2着はここではかなり評価できるのではないでしょうか

以下△に安定株の⑫マイネルファンロン、戦ってきた相手がそこそこ強かった①バールドバイ

買い目

馬単⑧→⑥②⑫①

では天春につながる阪神大賞典の予想です 今年はかなり低調なメンバーになってしまいましたがここから天春勝ち馬出る可能性もあるのでしっかりここの結果も分析したいですね

◎④カレンミロティック・・・10歳セン馬です 今回この馬を買いたいのは去年のアルゼンチン共和国杯を評価してです このレースで長い東京で前目につけて5着に粘れたのはすごい評価に値します 長距離では自分の力をしっかり出せます 今回の低調なメンバーなら叩き良化型のミロティックでも格好つけれるのではと思いました 展開も向きそうですし

○⑦レインボーライン・・・去年はG1ローテを進み続けましたが阪神大賞典から始動 この馬は賞金があまり足りていない馬なので将来のためにしっかり稼いでおきたい馬ですしかなりいい仕上げなのではないでしょうか 重馬場ベターではありますが良馬場でも走れないことはないので阪神の3000というタフなコースでは期待が高まります

▲⑩アルバート・・・まぁ実力には何も心配してませんが鞍上がとてつもなく長距離下手なのでこの印です それ以外はないです

クリンチャーですが次点の△評価ですが買い目は増やす必要がないかなぁというのとここで掲示板外に敗れてから天春狙いたいのでここは素直に負けてほしいです

買い目

ワイド④-⑦⑩