<2017>フェアリーS、シンザン記念予想

新年あけましておめでとうございます!

そしてどうもお久しぶりです、去年はブログに書いた買い目はほぼすべて外れるという...(最後に的中の買い目を発表したのが関屋記念という)

まぁそんなことも切り替えていきます 一応私は有馬記念(3連複3連単)と京都金杯馬単)当ててますが平場でおじゃんにしてしまいましたw

ではまずはフェアリーSからいきます 今回のブログはこんな時間というのもあり急ぎ足で書くので印をつけた馬の短評的な物を書くだけで

◎③アエロリット・・・新馬戦でギアの違いを見せつけ一躍オークス候補に躍り出るも前走は惜しくもハナ差後方からの強襲にあい差されてしまいましたが同じコースでいったん抜け出したという事実は評価しておきたいところ また内枠も引けているので横山ノリ騎手が変なことしない限りはそれを活かした立ち回りができると思うので1番人気になるでしょうが本命に

〇②ツヅク・・・新馬戦はうまくスローに落としての勝利だったがそれでも素質馬オールザゴーに差されなかったのはこのメンバーなら評価できる 前走は相手が強すぎたがスローに落とせたこともあり直線半ばまでは先頭だったことも評価したい

▲⑯キャスパリーグ・・・近走2着続きだがいろいろな要因が重なってのことなので重賞でもやれると思う しかし大外枠を引いてしまったのがこの馬の運なのだろうか とりあえず中山マイルの外枠は不利ということで評価を下げた

以下①コーラルプリンセス、⑦キュイキュイ、⑪メローブリーズ

買い目

馬単流し③→②、⑯、①、⑦、⑪

 

そして次はシンザン記念

◎⑮コウソクストレート・・・前走はG2で4着だったがその1、2着馬は2歳G1でしっかり馬券に絡んでおり3着馬もジュニアカップで放馬のアクシデントがありながらも2着確保と相手が強かった 前走は出遅れてしまったが今回は鞍上ルメールでスタートは大丈夫なはず 距離に不安があるので勝ち切るとまではいえないが3着内率なら1番高いと思い軸としての本命

〇⑤ペルシアンナイト・・・前走は1頭格が違う走りで完勝 前々走も散々言われている通りG1馬の2着で同じ上りが使えているのでG3の今回でもいい脚を使えるはず 出遅れだけが怖いので一つ評価を下げての2番手

▲⑩マイスタイル・・・新馬戦ではミリッサの外を回ってくるもミリッサと逃げ馬を捉え切れずに3着だったが走りはそうそうたるもの、未勝利戦では2着以下を子ども扱いしており格が違ったという印象 G3でも十分やれるはずなので3番手

買い目

ワイド流し⑮→⑤⑩

3連単を買うならフォーメーション ⑮⑤⑩→⑮⑤⑩⑦→⑮⑤⑩⑦⑭)

 

以上の予想です よかったら参考にしてください

 

そして久々におすすめの馬を紹介したいと思います(穴っぽい馬だと思うのでよければ馬券の紐にでも足してあげてください)

京都8R⑭フロレットアレー・・・前走は大敗してしまったがそれまで4戦連続で馬券圏内に入っておりその疲労の蓄積での大敗と思っている 今回間隔をあけての出走を+にみたい

京都12R⑤ストンライティング・・・この馬は軽めの芝で結果を残しているので雨が降ったら割り引きだが開幕週の京都の馬場はもってこいの馬 前走も1頭脚の違いを見せての完勝 昇級だがほかの昇級馬ショパンが人気すると思うので同じ昇級馬ならこっちを重く見たい

あともう1頭推すなら上記2頭よりは信頼度は落ちるが京都7R⑮アルマレイモミは前々走は500万よりも早い時計で未勝利勝ちをしていて前走はいかにも休み明けが堪えたイメージ 叩き2戦目の今回は見直してみたい

<2016>JCデータ予想

どうも、先週は東スポ杯の予想をして馬連の軸が3着と何とも言えない結果になってしまいした マイルCSの方は全く分からなかったので予想を書きませんでしたが全くの検討はずれだったのでよかったかと

ではJCの予想に参りましょう

今回はデータを少し使った買い方をしたいと思います(データ上で勝つ馬を予想します、複勝圏とかはそんなに気にしません)

1.海外からの参戦馬は過去10年で1頭しか馬券に絡んでいない(3着)

2.過去10年前走G1ではなかった馬は過去10年で1頭しか馬券に絡んでいない(スクリーンヒーロー1着)

これで残るのは②ビッシュ④ルージュバックディーマジェスティレインボーラインリアルスティール と5頭 これ以上絞ると

3.関東のジョッキーは過去10年(0.1.1.40)

4.関東馬は過去10年(1.0.2.27)

5.天皇賞6番人気以下は過去10年(0.2.2.30)

6.天皇賞7着以下は過去10年(0.1.2.26)

と絞っていって残ったのは⑭レインボーライン

そしてその結果印は

◎③ゴールドアクター

〇⑭レインボーライン

▲②ビッシュ

△⑨ディーマジェスティ

買い目は

馬連ワイド③→⑭②⑨

単勝

皆さんこの印を見て言いたいことは山ほどあるでしょうがゴールドアクターはデータを覆すことのできるだけのことがあると思うんです(以下言い訳など)

まず前走G1以外で過去10年唯一馬券に絡んだスクリーンヒーローを父に持っているので実質データ1は無視できます(データの意味とは)

そして関東所属Jという点で吉田隼人騎手が該当しますが吉田隼人騎手はまだJCで騎乗経験がないためデータがありません つまり大まかにくくれば来ないかもしれませんが個人を見れば計り知れない可能性を持っています

そして最後にデータに該当した関東馬という点ですが一応1勝してますからね しかもそれはスクリーンヒーローですからその仔なら勝てるかもしれないです

ということを踏まえて本命はゴールドアクターです 他はリアルスティールだと妙味が全くないのと距離に不安があるのでデータが少なく、途中まではデータに合致していた3歳馬達で固めました

それとキタサンブラックですが36回ということでの過剰人気や東京優駿がいくら展開が向かなかったとはいえ見せ場が一切なかったのを加味しての無印でもあります

(過去で一番ひどい記事だったかもしれませんが予想はいたって真面目です)

<2016>東スポ杯予想

どうもお久しぶりです
私情がありしばらくブログを更新できませんでしたがはずし続けていたのでよかったかと あと今回はスマホで書いているので少し見にくいかもしれません
一応本命を発表していくと
天皇賞秋◎ルージュバック(外れ)
スワンSダンスディレクター(外れ)
アルテミスS◎リスグラシュー(馬単的中)
京王杯2歳S◎コウソクストレート(外れ)
ファンタジーS◎ミスエルテ(複勝的中)
アルゼンチン共和国杯◎ヴォルシェーブ(馬連流しのため外れ)
みやこS◎グレンツェント(単勝1点のため外れ)
武蔵野S◎キングズガード(外れ)
デイリー杯2歳S◎タイセイスターリー(外れ)
福島記念 予想せず
エリザベス女王杯◎ヒルノマテーラ(外れ)
と、まぁ完敗でした
では予想にいきましょう 少し事情があるので全馬の短評は書きません
では東スポ杯から
◎①ムーヴザワールド・・・凱旋門賞制覇を期待されてる馬なので基本的にここは落とさないはず 一応今回の展開予想はスローの上がり勝負なのでこの馬にもある程度向くかと しかし今回は凄い上がりを使えるのがこの馬の他に2頭もしくは3頭いるので完成度などを考えても頭固定は怖い 素直に連軸で
○⑩オーバースペック・・・岩部騎手に初の重賞連対を捧げた馬 新潟から東京に変わる点はそこまで気にする必要はなく1600よりは1800というタイプで折り合いもそこそこにつくのでムーヴザワールドからしたらかなり怖いと思う 外枠も脚質的に問題なく少頭数で捌きやすいと思うし人気も落ち着きそうで面白い
▲⑥ブレスジャーニー・・・前走は陣営が8分のデキと言っていたのに素質馬のダンビュライトを軽々とかわしこの馬の末脚に驚かせられた 1600から1800になるのはいまいちよくわからないのと人気になりそうなので少し印を下げたが○と同じくらい信頼できる 前走の叩き効果に期待
△⑨スワーヴリチャード・・・この馬は○や▲ほどの切れ味はないと思うが四位騎手が新馬未勝利と競馬を教えていてそれが今回に活きそう しかし、距離短縮に少し不安があるのとやはり切れ味勝負では上記の馬には敵わないと思い評価は下げた
買い目
馬連①→⑩⑥(厚め)
馬連①→⑨(抑え気味)
馬連⑩→⑥(抑え気味)
トラストは東京コースが向かないと勝手に判断して馬券妙味的にも切らせていただきます

<2016>富士S、菊花賞予想

どうも、少しぶりです とりあえず先週は外しまくっていたのでブログはあげてなくてよかったと 

今週はオウケンブルースリが制覇した辺りから当ててない菊花賞と去年はしっかり◎〇で仕留めた富士Sですね まぁ今年のG1は宝塚記念しか当てていなくて少し自信なくしてます まぁそういこともあるので最悪富士Sで当ててトントンくらいで終わりたいです

では富士Sの各馬短評から

ブラックムーン 川田 56kg

OP特別でダノンリバティとタイム差なしの3着(2着テイエムイナズマ)と一応OPではやっていけるであろう馬 前走は余裕たっぷりの差し切り勝ちと準OPでは格が違ったが今回はG3でもかなりレベルの高いメンバー構成で中団~後方にかけてという馬なので有力どころも叩いていることを考えると3着を拾えるかどうかだと思います 

ダノンプラチナ 蛯名 57kg

去年のこのレースの勝ち馬で今年は2戦使って4、3着といまいちだが海外遠征帰りで叩き台でスローペースに飲まれた東京新聞杯と6割の仕上げだった前走だったり言い訳は十分にできる内容 早熟馬疑惑も少しあるが自分はこの時期~5歳にピークを迎える馬だと思っているのでその点での不安は全くないです むしろ不安材料は最近出遅れが多くなっていることです 去年の勝ち時計もそこそこで明らかに東京向きの馬だと思います 今回はまだ余裕ある仕上げですが前走よりは上積みがあると思うので上位進出確実かと思います

ヤングマンパワー 戸崎 57kg

前走は時計がかなり早くG1でも掲示板級かと思わせた内容でした 左回りを使われてる馬なので立ち回り次第で頭まで狙えると思います スローが予想されるので前目でしっかり競馬できるこの馬には展開が明らかに向くので上位2頭に一番食い込む余地がある馬だと思います

イスラボニータ ルメール 58kg

秋はマイル路線に完全スイッチしましたが今年に入ってからいまいちな競馬が続いていて前走の安田記念は3着には入らないと未来はないと思っていたのでG3でメンバー構成がかなり楽になりましたがマイルのモーリス×ムーアに勝てる可能性がある馬が2頭いる中で58kgを背負って休み明けというのはかなりつらいと思います 馬券妙味的にも買いづらいですね

テイエムイナズマ 古川 56kg

今年はかなり使われていてOP特別2勝と久々の重賞タイトルが欲しいところだが1800がおそらくベストなのでメンバーレベルも大きく異なる今回は厳しいと思います 立ち回り次第で3着は十分ありえるとは思います

マイネルアウラート 柴田大知 56kg

前走のカシオペアSで3戦連続本命にした分のリターンをしっかりしてくれた馬 なにより名前が気に入りました() それはともかくこの馬は今年、馬券圏内に入ったマイル戦が1.34台とスローペースでの好走が多い馬 過去のマイル戦のタイムもほとんどが1.34台なのでここがラインかと 東京新聞杯3着の実績があり左回りに良績が多いのは確かだが逃げ馬がどれだけ抑えて逃げるかによるでしょう

フルーキー デムーロ 57kg

久々のマイル戦となりますがそこはおそらく苦にしないと思います 前走はルージュバックに離された形にはなりましたがしっかりと終いを使って2着確保と実力は十分で休み明けとなりますが自在性があるだけにどのような競馬をするのか気になります

ガリバルディ 福永 57kg

前走は素質馬と呼ばれていただけのことはある競馬でしっかり差し切りを決めており今回も左回りの1600mと前走とそこは同じ条件 今回も差しの競馬に徹すると思うが休み明けもあり上位2頭と似た脚質であるこの馬が頭というのは少し考えにくいです 成長次第では頭はありえるが福永がまたインで詰まるビジョンが思い浮かぶのでそこまで推せないです

ミュゼエイリアン 横山典弘 56kg

1年ぶりとなる今回はさすがに荷が重いでしょう

⑩ブラックスピネル 大野 54kg

前走は距離不足が響いた負けだと思うのでそこと同距離と考えると少し買いにくいですね 1800~2000mに出てきたら注目したいです

ロードクエスト 池添 55kg

前走はカフェブリリアント以下を完封しての勝利 今回のライバルは前走で負かしたダノンプラチナになるので前走の内容を考えてもここではしっかり馬券内に来ると思います NHKマイルでは2着と相性もいいコースなのでそこまで不安はないと思います ダノンプラチナ同様モーリスにマイルで勝てる可能性がある馬だと思うのである程度の格好はつけるでしょう

予想

◎②ダノンプラチナ

〇⑪ロードクエスト

▲③ヤングマンパワー

△⑦フルーキー、⑥マイネルアウラート

買い目

ワイド馬連馬単②→⑪

3連複2頭軸②⑪→③⑦⑥①⑧

 

それではメインイベントとなる菊花賞の各馬短評といきます

①カフジプリンス 岩田 57kg

神戸新聞杯では中団からしっかり伸びて4着と格好はつけました 2600mで快勝した経験があるので今回は枠もあり穴人気するでしょうがどうにもローテーションが気に食わないです 1000万快勝した後は菊に直行してほしかったのですがまさか2戦も使うとは...疲労がたまっている可能性もあるのでそこまで推せません

②ジョルジュサンク 幸 57kg

ここ一連の競馬内容からも厳しいでしょう 内枠を活かしてどこまで食い込めるかですね

サトノダイヤモンド ルメール 57kg

前走は着差以上に楽勝でした 叩き良化型という評価もされていますし3000mもルメールから大丈夫とのコメントがありますがスローで流れてキレ&スタミナが問われるとなるとあれ?と思う場面も想像できます 大幅な信頼は寄せれないと思います

④シュペルミエール 北村宏司 57kg

前走は見た目以上の楽勝で関西に滞在しての競馬になりますが短期間に2回の遠征という事態を避けた点で評価したいですね 調教もしっかり動けていますし狙える材料はあると思います

⑤ミライヘノツバサ 藤岡佑介 57kg

札幌で2600mを走りましたが案外だったので3000mとなるとこの馬にとってはかなり厳しいかもしれません

ディーマジェスティ 蛯名 57kg

おそらく現3歳でトップの能力の持ち主 前走は2回他馬と接触するも貫録を見せた見た目以上の快勝で皐月菊の2冠に向けて好調です そのぶつけた影響もないとの話なので2000m付近がベストだと思うこの馬の3000mの適性がどうかでしょう

⑦レッドエルディスト 四位 57kg

前走は後方から足を溜めて上位2頭とは離された形になりましたが3着確保と青葉賞2着馬としては十分な着順をとりました ダービーの時にも書かせていただいたように菊で狙いたい馬なのでこの枠番はとてもいいです 気になる点は後方でしか競馬ができない(?)というところで直線向いたときにはもうバテているという可能性があるというところですね

⑧ミッキーロケット 和田 57kg

前走はサトノダイヤモンドに詰め寄りましたがあれは夏にしっかりと使われてきた順調さがものをいったもので他の有力どころは休み明けと正直人気する馬とは思えません 3000mもほかの馬より適性がないと思うので自分は切ります

イモータル ヴェロン 57kg

新馬戦で32秒台の脚を使って話題になった馬ですが今となってはその影もなく... 2000付近での覚醒が見たいですね とりあえずこの舞台では馬券に絡むイメージが浮かびません

⑩ウムブルフ 浜中 57kg

前走は捲りの競馬をして快勝しました 北海道の2600mから参戦してきた馬ということで最近ではゴールドアクターが思い浮かびます しかしそこまでの馬とは思えず皐月の時もあっさり負けてしまったので馬が変わっているとはいえ少し印象が悪いです

レインボーライン 福永 57kg

今回も人気しないでしょうがかなりの実力を持っている馬 今回は距離が不安と言われていますが正直この馬もベスト距離というものが全くの未知数なのでここでの1発も十分あります なんて言ったってモーリスと僅差の競馬をできる馬なんですから

⑫コスモジャーベ 丹内 57kg

 前走は内からするする伸びて2着で賞金を稼ぐことができず抽選を通って出走となりました 父ソングオブウインドでしっかり地方競馬の時に稼がせてもらったのでこの馬には父同様菊制覇の期待をしてします自分がいます 500万の勝ち方はかなり強い勝ち方で贔屓目なしで3着の可能性は十分だと思います

エアスピネル 武豊 57kg

前走神戸新聞杯サトノダイヤモンドと完全に差をつけられてしまった当馬 3000mは1600mでしていたパフォーマンスを考えると明らか長く今回は正直買う材料は少ないかと 一応ダービーで見せた立ち回りをしたりすると勝つ可能性は十分だと思いますが

⑭アグネスフォルテ 松山 57kg

前走神戸新聞杯では直線早々に1着の可能性はなくなりましたがそれでもしっかり7着には入っているところを見ると力は十分あると思います そもそも前走は明らかこの馬向きの展開ではなかったです 今回はこの馬向きの展開になると思いますし一度使っても上積みも松山騎手が感じているので大穴候補として期待です

⑮サトノエトワール 池添 57kg

前走の内容的にここでは厳しいでしょう

⑯プロディガルサン 田辺 57kg

前走はディーマジェスティをマークしながらの競馬でしたがそれでも全く歯が立ちませんでした 兄リアルスティールはこのレース2着でしたがそれは馬の力があってこそできた2着だと思います この馬はリアルスティールよりは長い距離を走れますが力は劣ると思います 枠的にも厳しいかと

⑰ジュンヴァルカン デムーロ 57kg

三田特別では現オープンのヤマカツライデンをもろともしない圧倒的な完勝劇で力は十分に足りると思います しかし、当初は神戸新聞杯を使う予定だったのにそれを使うことができずに今回ぶっつけになってしまった点、8枠奇数番と割引材料が多い点と2点も致命的な欠点的なものがあるのでここで馬券圏内なら化け物ですね

マウントロブソン 川田 57kg

前走はかなり余裕残しのデキで調教すらまともに動いてなかったのも考えると今回はかなりの上積みが期待できます 皐月ダービーとしっかり走れているので今回も上位進出は可能だと思います

予想

◎⑦レッドエルディスト

〇⑭アグネスフォルテ

▲⑫コスモジャーベ

△⑥ディーマジェスティ

買い目

単複⑦

ワイド⑦→⑭⑫

3連複2頭軸⑦⑥→④⑩⑪⑫⑬⑭

<2016>京都大賞典予想

どうも、日曜は±0で終わることができました 一応毎日王冠もブログにあげた買い目でとれてよかったですがブログで1番人気を本命にして単勝って正直どうなんだろうと思いました でも外すのと当てるのでは天と地の差ですからね 相手選びは完全に間違えてしまいましたが...

では今回も予想にいきましょうか 京都大賞典はかなり堅い決着が多く荒れたのはヒットザターゲットが勝った時だけですかね 最近は頭数も少ないのでそういう傾向になりつつあるんですかね

キタサンブラック 武豊 58kg

コパノリッキーを捨ててこっちを選択してきました(正直北村宏司で代役たてればよかったと思いますが) 今年に入ってかなりの好メンバーのレースを2→1→3と今の競馬界のトップクラスの馬 休み明けだが順調に過ごしてきていて正直穴という穴は見つからないが自分がこの馬を菊対抗にして以来印をつけないと決めているので今回も安定の無印で行かせてもらいます

②ファタモルガーナ 浜中 56kg

重賞実績は十分だが年齢によるスタミナ低下も見られるので評価できない

アドマイヤデウス 岩田 56kg

去年の年明け、今年の年明けと順調だったがこの時期は全くだったので今年もこの時期は切らせていただきます

ラストインパクト 川田 56kg

G1実績が十分にあり今回も能力上位だが年齢を重ねるにつれて叩き良化型に切り替わってきた印象 3着まで

タマモベストプレイ 藤岡康太 56kg

やはりこの馬は北海道シリーズの2600メインのイメージで...

⑥ヤマカツライデン 池添 56kg

条件馬の時にかなりお世話になっており前走もプライベートで本命していい思いをさせてくれた馬 キタサンブラックはハナを主張するタイプではないので楽に先手は取れると思いますが今回は前走とメンバーレベルが大きく違うので今回は静観といきたいですね アルゼンチン共和国杯とかに出走してくれれば面白い馬です

⑦アクションスター 北村友一 56kg

スローペースとなる小頭数では厳しいでしょう

サウンズオブアース デムーロ 56kg

前走が正直よくわからない負け方 距離は今回がベストになり有馬記念ではキタサンより2kgこちらが重い状態で今回は2kg軽い 当時とはキタサンも馬がだいぶ変わってますがこの馬も大きな影響がなければ好勝負できるはず 現役最強馬と自分が思っているゴールドアクターと毎回好勝負できてるのでここで最強の2勝馬の称号を脱却したいところですね

ヒットザターゲット 小牧 56kg

やはり外枠では割引たい馬 ゴルシを打ち破ったように今回も1倍台のキタサンを打ち破れるかどうかですがやはり内枠が欲しいですね

ラブリーデイ ルメール 58kg

こちらもサウンズと同じく今回で見きりたい馬 近3走は直線の坂や馬場状態がきつく平坦で圧倒的なパフォーマンスをみえる当馬 今回はかなり仕上げていると思うので好勝負必至ですね

予想

◎⑧サウンズオブアース

〇⑩ラブリーデイ

(▲①キタサンブラック)←印はつけないmyルールがあるんですがこれ以上は無理でした

買い目

馬連⑧-⑩①

 3連単⑧⑩→①⑧⑩→①⑧⑩

<2016>毎日王冠予想

どうもお久しぶりです 土曜日は大幅プラスでそれに久しぶりに重賞を当てることができました その紫苑S以来の重賞的中となったサウジアラビアRCは3頭に絞っていて3連単4通りの勝負で◎〇▲の順で決まって完璧でした また京都9もおいしい単勝をいただきましたがマイティティーは牝馬限定の交流重賞なら勝てますね 勝ち時計も優秀でこれからに期待が持てました

少し話を戻すと重賞はスプリンターズSダンスディレクター神戸新聞杯◎アグネスフォルテで完敗してました スプリンターズSは裏のメインのポートアイランドSで◎アウラートからのワイド絞って流して的中、神戸新聞杯はキングズラッシュの単で的中してたのでマイナスにはなりませんでしたが

では予想に入りましょうか 少しデータっぽいのを出すとこのレースは例年荒れ模様ですが大荒れはないといった感じなのでかなり予想が難しいです 主な原因は有力馬が休み明けという点ですね 

ヒストリカル 横山典弘 56kg

年明けは順調でしたがここ2走成績がよくなくその状態での相手強化となると割引たいところです

ステファノス 川田 56kg

休み明け不調と言われてますが前年は遠征帰り&強力メンバーで鳴尾記念レコードタイムで走れているのでそこまでの問題はないと思います 1年ぶりの1800mですが2000mよりはいいと思うので無理に割り引く必要はないと思います 乗り替わりというところで割引たい

クラレント 小牧 56kg

得意の左回りで前進可能 1800mも年齢を重ねてずぶくなっているのでもってこいですが年齢も年齢ですのであまり評価したくないです

④ロンギングダンサー 吉田豊 56kg

ここでは荷が重いでしょう

ディサイファ 武豊 57kg

ここ2走は距離適性外なので参考外 AJCCも距離不適でしたが力でねじ伏せているので東京の1800mとベストの舞台ではこのメンツでもやれると思います あとはどれくらい衰えてるかというところですね

マイネルミラノ 丹内 56kg

1800mへの距離短縮は歓迎ですがウインフルブルームとやり合いそうというのもありさらにここでは荷が重いでしょう

⑦アンビシャス ルメール 57kg

中山記念ではドゥラと僅差、大阪杯ではキタサンブラックショウナンパンドラなどそうそうたるメンバーを破っていて鞍上も相性のいいルメールに戻るということでいいことづくめな気がしますがこの馬自身左回りが合わないような気がします、また気性難というのもあり軸にしづらいですね

ダノンシャーク 岩田 57kg

去年のこのレースでは見せ場十分の4着で今はマイルより1800mの気がします 安田記念でもそこそこの脚が使えているので衰えもそこまでないと思います 相手として期待できます

ロゴタイプ 田辺 58kg

前走で久々に勝ったことで全盛期のような並ばれてももう1伸びという競馬ができるメンタルに戻ったかというのが一番の問題でしょう 前走は足が完全にあがってましたが鞍上の好騎乗ありきの勝利でここで見極めたいところですね

ルージュバック 戸崎 54kg

調教が今一つでエプソムカップよりはやはり何枚かデキが落ちてます しかし54kgで走れるのはとても魅力的で3歳時には凱旋門賞挑戦が囁かれていた馬が3倍つくならおいしいかと 急仕上げのエリ女VMでもしっかり結果を残しているのでここを順調にパスして盾とりへと行きたいところですがやはり調教が... 実戦でどれだけ変われるかですね

ウインフルブルーム 柴田大知 56kg

3歳時はミッキーアイルとやり合ったりと昔からの実力馬 1年半ぶりでも苦にせず前々走を快勝 前走でもその影響を見せずと全盛期並みの競馬を見せています マイネルミラノとやり合う可能性がありますが控えても大丈夫で幅広い競馬ができます 1800mの今回でも期待できます

ロサギガンティア 北村宏司 57kg

久々の1800m 大荒れを演出するならこの馬でしょうが1400mを主戦場で使われてきた馬がいくら3歳時にスプリングSを勝っているからと言って厳しいと思います

予想

◎⑩ルージュバック

〇⑤ディサイファ

▲②ステファノス

△⑪ウインフルブルーム、⑧ダノンシャーク

買い目

単⑩

3連複1頭軸⑩→⑤②⑪⑧

<2016>セントライト記念予想

どうも お昼夕方と競馬をしていたので記事の書きあがりが遅くなってしまいました 

明日は阪神だけで勝負するのでセントライト記念は買わないかもですが暇があったらたしなみたいと思います 一応先週末から予想はしていたので大丈夫だとは思いますが...では各馬短評から

①メートルダール 北村宏司 56kg

本番を見越してか北村をここで起用 春ではディーマジェスティに僅差の3着というのがあったが青葉賞では距離が長かったか案外だった 賞金が足りていないので仕上げてきているのはプラス材料だが白百合Sでいい脚をみせていたように2200mの距離に少し不安が残る しかし中山のトリッキーなコースなら誤魔化しきれるかも

②ピースマインド 大野 56kg

前走で復調はみせたが500万で勝ちきれないような馬じゃここでは厳しいか 

プロフェット 石橋 56kg

前評判の割には伸び悩んでいる馬 京成杯を勝った時と同じ中山という点ではいいと思うがクラシック2戦を見ると上位とは大きな差があるように思える 成長次第としか言いようがないが賞金が足りているため完調1歩前というイメージがある

ディーマジェスティ 蛯名 56kg

リオンディーズ屈腱炎で休養を余儀なくされた今現3歳最強馬はこの馬 ポテンシャルはマカヒキ以上だと思う ダービーでは直線苦しそうに外によれるシーンがあったがそれでも3着を確保できるのだから強い 調教の動きもテキパキしていて正直飛ぶシーンは想像できない ディープ産駒が結果を残せていないというジンクスを破るならこの馬

マウントロブソン 川田 56kg

川田を鞍上に持ってきたのは評価 おそらくセットでの騎乗依頼だと思う(神戸新聞杯でのジュンヴァルカン結果次第かもしれない) 皆さんもご存じのとおりクラシックでは前に行けばハイペース、出遅れればスローペースと恵まれていなかったのは一目瞭然 実力はここではNO2だが調教での遅れや賞金が足りているところを考えると馬券圏内も怪しいかもしれない

⑥キークラッカー 柴田大知 56kg

2連勝で臨む今回で前走は昇級初戦とは思えない勝ち方だが今回はスローに持ち込めなさそうで厳しいかも

⑦ネイチャーレット 野中 56kg

野中騎手初の重賞騎乗ということで応援はしていますがやはり減量がないのは厳しい

⑧ケンホファヴァルト 柴田善臣 56kg

今年に入ってもう10戦以上使っていてもう少し成長を促す期間が欲しかった 前走を見てると2200mは明らかに長いでしょう

⑨プロディガルサン 田辺 56kg

リアルスティールの弟ということでデビュー前から注目を集めていましたが今年に入っての2戦が少し不完全燃焼 陣営は晩成型だから大丈夫と言っていましたがどう考えてもリアルスティールほどの実力を兼ね備えているとは思えないし賞金も足りているので本番を意識した仕上げになっているはずなので強くは推せない

⑩ゼーヴィント 戸崎 56kg

重賞はとりあえず戸崎の法則みたいなのがありますしこの馬も実力は十分で距離は微妙ですがあっさり抜け出しまで考えられます 夢を見ずに普通にディーマジェスティに勝つならこの馬かなと思います

⑪ノーブルマーズ 高倉 56kg

この馬のベストの距離が一切分かりません... 一応2400mで500万を勝っているので心配はいらないかと OPで3回馬券に絡んでいて人気も落ち着きそうでもしスローの前残りを考えるならこの馬しか考えられません

⑫ステイパーシスト 吉田豊 56kg

前走でのプラス20は目にも見てわかる成長分でレース内容も不利を受けながらも圧勝とここでも通用すると思います 中山では一応勝ってますし距離も克服済みで大駆けならこの馬しか考えられません とりあえず馬体重はキープしていてくれないと厳しい

予想

◎④ディーマジェスティ

○⑫ステイパーシスト

▲⑩ゼーヴィント

△①メートルダール

買い目

ワイド④-⑫

3連単④→⑩⑫→①③⑤⑨⑩⑪⑫